北欧らしい暮らしのなかで

そこに漂う空気感が気に入って。
グレーの板張りのファサードや北欧カラーのインテリアが印象的なIさんの家。奥様はナチュラル工房に決めた理由を「空気感」だったと話してくれました。「家の見た目も気に入ったんですが、そこに漂う空気感がよく、とても居心地がよかったんです」。しかし、空気感は建物からだけではなかったようです。「対応してくれた社長や奥様、スタッフのみなさんの人柄もよく、建てるならここにしたいと思ったんです」…そう仰る奥様の笑顔を見ていると、心地よい空気感は建物だけでなく、ナチュラル工房のスタッフのみなさんからも醸し出されていたことがわかります。
ひとま空間の開放的なリビングダイニング 子供たちがなかよく手洗いできる洗面コーナー
夏涼しく、冬暖かい家。
住んでみての実感をお伺いすると「夏は風通しがよく、冷房をつけなくても過ごすことができる」と奥様。「冬はペレットストーブがじんわりじんわり部屋の隅々まで温めてくれるんです」と、ペレットストーブの暖かさと、家の基本的な断熱性能の高さに満足されているご様子。「暖かさだけでなく、オレンジ色の炎をは見た目にもほっこりするし、ペレットストーブにしてよかったと思います」。北欧ブルーを基調にしたさわやかなインテリアのなか、色彩的にも暖かさを感じさせるペレットストーブは欠かせない存在のようです。
リビング階段は絶好の子供たちの居場所 階段の吹き抜けに面したカウンターコーナー 北欧感溢れる白の内装
家づくりは一生の思い出。
「いつも裸足で過ごしているので、無垢の木の肌触りがとても気持ちいいです」と旦那様。一方の奥様は「梁のビンテージ加工や子供たちの部屋の壁のペインティングも、本当にいい思い出になっています」と家づくりの過程を振り返ってくれました。木の家を家族と一緒につくるナチュラル工房の家づくりを存分に愉しんだIさん、これからは家族みんなでこの家に思い出を刻んでいくことでしょう。
インタビュームービー
