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ジブンスタイルで心地よく暮らす。

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家族がひとつになれる小さな住まい。

この人となら、楽しく家づくりができると思った。

上のお子様が小学校にあがるタイミングで新居を構えたいと考えていたというSさん。それまではRCのマンション暮らしでしたが結露がひどく、押し入れにはカビも生えてしまっていたとか。そんなこともあり「小学校に入る前に引っ越しを済ませたかったんです」と家づくりのパートナー探しをはじめられました。総合住宅展示場も見学されたそうですが「暮らしの実感がわかないというか、立派なモデルハウスだなあという印象しかなかったんです。なので、とりあえず見た感じでした」と、そこでは自分たちの家づくりのイメージができなかったと話してくれました。

そんなとき、幼稚園の送迎の途中に見かけたのが、ナチュラル工房のMamanモデルハウス。すごく気になったそうですが、そのときはまだ工事中だったため、他物件の完成内覧会を見に行ったそうです。奥様は照明やデザインへのこだわりが気に入ったそうですが、旦那様の決め手は「人」だったとのこと。内覧会で接客してくれた伊藤社長の人柄に触れ、「この社長となら、たのしく家づくりできそうかな」と家づくりを託すことを決められたそうです。

  • 無垢の木の床でくつろぐ
  • 対面式のキッチンで家族とつながる

小さな家がいい。

もともと家はそんなに大きくなくてもいいと考えられていたSさん。「まず、広いと掃除がたいへん(笑)。空調にもお金が掛かりますし、小さな家でいいと思っていたんです」とコンパクトながら暮らしやすいMamanに決めた理由を話してくれました。「海沿いの町で風が強く洗濯物は外に干せないので、室内物干し部屋をつくってもらったり、二階はいろいろとオーダーしてつくりこんでもらいました。梁のエイジング加工ももちろん挑戦しました。壁の色はみんなで塗りました。本当に楽しい思い出になりました」とSさん。そんな参加型の家づくりは、プランを詰め始めて10ヶ月ほどで完成に至ったそうです。

  • 玄関脇の土間収納
  • 照明ひとつひとつがおしゃれ
  • カフェスタイルの見せる収納

自然と家族が集まる住まいに。

住み心地をおたずねすると、開口一番「快適です」とSさん。「湿気は感じないし、なにより無垢の床がいいですね。夏場、ベタ付かず、冬もつめたくない。冬は一階のストーブだけで二階も十分に暖かいです」と旦那様。一方の奥様は「水回りの動線がみじかくて家事もがしやすいのがうれしいです。 もともと規格されている玄関脇の収納空間には、アウトドア用品を置けて重宝しています」とプランにも満足そう。「おかげさまで自然とリビングにみんな集まってくる家になりました。実は建てる前までにいろいろ調べて、細かいことが気になっていたのですが、住んでみるとそこは気にならなくなりました。そこにこだわり過ぎないほうがいいと思います。といいつつも、そこが当たり前にできてるナチュラル工房さんだったから満足できているんだと思いますが(笑)。とにかく信頼して建てて、大正解でした」とインタビューを締めくくってくれました。

酒田市S様

ご家族構成:ご夫婦+お子様2人/ご入居時期:2017年2月

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