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笑顔で暮らせる家を自分たちで創る楽しみ

完全二世帯住宅の家づくりストーリー

家づくりストーリー

家づくりには、お金のこと、これからの暮らしかたのこと、自分だけのこだわりなど、多くの悩みや決断、それぞれの想いがたくさん詰まっています。

実際にナチュラル工房で家づくりを行なったオーナー様からのメッセージを、お家が完成するまでの「家づくりストーリー」としてお届けします♪
完全二世帯住宅の家づくりストーリー

vol.3

家族を包む家 -完全二世帯住宅-

お家のタイプ / free design(自由設計)

家づくりのきっかけ

私たちは結婚してアパート住まいを始めました。
子供が生まれ、子供の就学に向けて家を建てようと話はずっとしていました。
また、私には一人暮らしの母がいて、家を建てる時には一緒に暮らしたいとも思っていました。

しかし、いざ家を建てるといっても、何から始めればよいのか全くわからず、雑誌などを手に取ってみても、住宅ローンのことや間取りのことなど、分からないことだらけで、自分が家を建てることに全く実感が持てませんでした。

もともと積極的な性格でないことも手伝って、そのうちそのうちと思いながら、時間だけが過ぎていきました。
しかしそんな能天気な私の尻を叩くように、妻がたびたび住宅展示場や内覧会に連れ出してくれました。

ペンダントライトもおしゃれなこだわりのリビング
照明にもこだわった無垢の木材と太陽の明かりに包まれるリビング

ナチュラル工房との出会い

妻に連れられ、有名なハウスメーカーはほとんど見学しました。
ど素人の私にとってはすべてが初めて。「うちはここが他社と違ってすごいんです。」なんて言われれば確かに凄いですね〜と驚き、「うちで建てればコストパフォーマンスがこんなに。」なんて言われれば、お得ですね〜と納得してしまう。
流れに流されあれもこれも状態。
その後待っていたのは山のように届く郵便物に勧誘の電話。もう訳がわかりません。
一旦リセットしたくて、一時期考えることをやめたこともありました。

そんな感じの日々が過ぎたある日、妻がナチュラル工房さんの噂を耳にし、一度みてみようと、完成内覧会に行くことになりました。

入り口に入る前に外観を見て、これまで見てきたハウスメーカーとは、一線を画するデザインに少し驚きました。
恐る恐る中に入ると、さらに驚きます。お揃いのダンガリーシャツを着た個性的な(いい意味で、笑)スタッフと内装のデザイン。
「あれ?スーツを着た営業マンさんとかいないし、何か今まで見てきたのと全然違うし…」と、これまで感じたことのないいい雰囲気がすごく印象的でした。

その日をさかいに私たち家族の本当の家づくりが始まりました。

収納やデスク、ディスプレイなど使い勝手に優れた多機能ウォール

家づくりの想い出

打ち合わせは本当にたくさんやりました。 完全分離の二世帯住宅ですので、単純に打ち合わせも2倍。担当していただいた郁恵さんとは、数ヶ月ほぼ毎週顔を合わせて打ち合わせを行いました。
我が家の家づくりの為にこんなに時間を使って、他の仕事やプライベートは大丈夫なのだろうかと、勝手な心配をしてしまう程でした。

途中、私の独断で、家を建てる予定の土地を変更するという大どんでん返しを決行してしまった際も、私の考えに賛同していただきながら、貴重なアドバイスも多くいただき感動しました。
そして、二世帯分の家族の意見を尊重してもらいながらも、デザイン性に優れた家を設計していただいた伊藤社長には本当に感謝しています。

また、最近めっきり見なくなった上棟式ですが、ナチュラル工房さんに「やりましょう!」と背中を押してもらわなければ、私もきっとやらなかったと思います。
結果、たくさんのご近所さんや親戚などに集まっていただき、本当にやって良かったと思います。

施行中、何度か現場に見に行きましたが、いつも職人のみなさんが笑顔であいさつしてくれますし、質問すると分かりやすく丁寧に教えてくれます。
打ち合わせから施工、完成までに、「ナチュラル工房さん間違いないな〜」と何度も思いました。

畳でゆっくりくつろげる親世帯のリビング

家づくりのアドバイス

家を建てるということは、おそらく人生で最大の買い物だと思います。
色々と不安になって当然だと思います。実際私はものすごく不安でした。
しかし、じっくりと話し合い、家づくりの道筋が整い、その道を進んでいくと、楽しみが不安を追い越してしまう時期が来ます。
未来の自分たち家族の幸せを想像し、笑顔で暮らせる家を自分たちで創る楽しみです。
私はいつからかDIYの雑誌がやたらと目につくようになりました(笑)

伊藤社長が、職人さんとの顔合わせの時に「8割の仕事は終わりました。あとの2割は職人の皆さんの力を借りて、この家を完成させていただきたいと思います。」という言葉が私の心に響きました。 家づくりの主体はオーナーである皆さんです。
打ち合わせを重ねて、間取りや壁紙の色、照明はこれにしようと決めていくことは、既に家がそこに建ち始めているということです。

フリースペースとしても活用できる2部屋分の広い子供部屋

これからの暮らしについて

子供一人一人の部屋を作ったことで、少しずつ自立してもらい、プライベートも自分の個性も大切にしてもらいたいと思いますが、疎遠にならないようにしたいです(笑)。

完全分離の二世帯ですが、屋根つきのポーチ部分が繋がっていることで、行き来しやすい環境を作っていただきました。
お互いのプライベートを尊重しながらも、両世帯で助け合って暮らしていきたいと思います。

また、家の雰囲気に合った小物をそろえたり、暮らしのリズムを考えながら、自分たちの一番居心地の良い場所をゆっくり作っていきたいですね。
書斎が一番のお気に入りにならないようにしないと…(笑)

天気の良い日はウッドデッキでBBQとか、突然庭でキャンプとか、想像するだけでワクワクしますね。
いつの日かDIYにも挑戦したいと思います。

完全二世帯住宅の家づくりストーリー

家族を包む家 -完全二世帯住宅-

お家のタイプ / free design(自由設計)

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