新モデルハウスブログ「第6回【スイッチ】」
2023年04月21日 カテゴリ:モデルハウスブログ タグ:
パナソニックスイッチ「SO-STYLE」で暮らしがより輝く!
皆さまこんにちは。ナチュラル工房佐竹です。
第6回はお家に絶対に必要なモノだけど、普段はあまり意識されることのない「スイッチ・コンセント」についてお話しいたします。
今回、新しいモデルハウスで採用したスイッチ&コンセントはパナソニックのSO-STYLE/ソー・スタイルに決定いたしました。
SO-STYLE/ソー・スタイル
人と空間にそっと寄り添う背景としての器具を目指して作られたシリーズ。シンプルながらスイッチングし易いフィット感のあるデザインになっています。
→ SO-STYLEブランドサイト
※外部サイト
スイッチ・コンセントは選ぶもの!?
スイッチやコンセントを意識して選ぶ方が増えたのは、近年のインスタグラムなどSNSによる影響が大きいと感じております。それまではスイッチ・コンセントを選ぶという考えはお客様にもあまりなく、住宅メーカー指定のスイッチ・コンセントにする方がほとんどでした。選んでいるのは、ごく一部の方達だけ。
そんなスイッチ・コンセントですが、「USAスイッチ」や「JIMBOスイッチ」にフォーカスした投稿がSNSで増えた事をきっかけに注目されるようになりました。
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レトロ感のあるUSAスイッチ -
スタイリッシュなJIMBOのスイッチ
ナチュラル工房が手がけているMamanのお家でも、雰囲気に合わせたスイッチが使われています。
パナソニックSO-STYLE/ソー・スタイルを選んだ3つの理由
スイッチ・コンセントは色々なメーカーから発売されていますが、パナソニックのSO-STYLE/ソー・スタイルを新しいモデルハウスに採用した理由は3つあります。毎日使い、毎日目にするパーツだからこそ、この3つが重要なポイントになってきます。
■ポイント①:シンプルであること
スイッチ本体に「リビング・階段・玄関」のように、それぞれの役割がわかるように印字されているものもあります。こちらも分かりやすくて良いのですが、今回はデザインに「シンプルさ」を求めました。
■ポイント②:使い易いこと
一見するとJIMBOのスイッチに形が似ているSO-STYLE/ソー・スタイルですが、よく見るとスイッチ部分が屈曲しており指にフィットする形状になっております。これによりスイッチが押しやすくなっています。
毎日使うのでスイッチングのストレスが軽減されるのはうれしいポイントです。
■ポイント③空間のイメージとマッチすること
新しいモデルハウスは木を多く使用した空間になっております。和の要素があるため、そこにUSAスイッチがあっては一気にイメージが崩れてしまいます。
逆にビンテージ風のような空間であればUSAスイッチは合います。
いかに空間に溶け込ませて、お互いの良いところを崩すことなく輝かせるかが、たかがスイッチ・コンセントと言えども重要です。
今回選んだスイッチが、お家全体のデザインや毎日の暮らしにどのように影響してくるのか、新しいモデルハウスで是非体感してもらえれたら嬉しいです!